阿蘇、幣立神宮、太宰府 クリスタル活性
ずいぶん前から、阿蘇にはクリスタルがあると受け取っていました。今回の旅の前、太宰府にもクリスタルがあると受け取りました。六甲山から始まり、北海道、富士山、沖縄、仙台、伊勢、六甲山、そして九州と阿蘇へ、念願の聖なる儀式でした。
聖なる儀式に行く二週間ほど前、朝、起きて突然、わたしの古代の記憶がやってきました。レムリアの与那国島時代の後、九州地方に転生したのかも知れない過去生でした。
阿蘇に六次元につながる光の柱を建てると、それは宇宙につながる光の柱になる、と伝えてきていました。それは無数の光の粒子が行き来する、大きな光の柱のヴィジョンでした。
九州の聖なる儀式、これまで日本全体の聖なる儀式をやってきた結果、日本での女神エネルギーの増大へ、また、私自身の記憶の種子原子の活性がなされました。冬至に向けて、太陽のドラゴンとの出会いがやってきました。今年の冬至に、このことをお伝えさせていただきます。
熊本空港への飛行機は、阿蘇の上を通ります。この上空でも、阿蘇のエネルギーを感じる人もいます。聖なる儀式の初日、空に彩雲が現れ、光の粒子がいっぱい。
熊本空港は十数年前とは違って新しくなっていました。くまモンがいっぱい。さすが熊本!
(彩雲の写真:さくらさん提供)
レンタカーで、熊本空港から幣立神宮へ向かいます。長い階段は登らず、車で幣立神宮からの参道がある、高天原の前まで行きました、
幣立神宮は五色の人類のお面があるそうですが、ずっと祈祷されていて、中は覗けませんでした。
わたしは、健磐龍命(タケイワタツノミコト)の宮に参拝した時、ドラゴンがいる! じっと見ている! と感じました。何をしに来たのか、観察している。ドラゴンは五次元以上の存在なので、スピリチュアルであってもマインドが偏っているとわかるんですね。
私たちは、本殿から降りたところにある東水神宮に導かれました。
東水神宮の宮に降りると、湧水があり、続いて池になっています。ここが、幣立神宮のドラゴンの場所かな。ここでは不思議な写真がいっぱい撮れました。
一人の参加者さんは、赤紫と光の放射が見えて、すごい!と思ったそうです。(下の画像左上の写真の太陽の光に、赤紫の光線が)アーキエンジェル・マイケル(大天使ミカエル)のロイヤルブルーの光も。赤紫の光は瀬織津姫、女神の光。瀬織津姫は、水の神々のトップ。
今回、判ったことは、私たちが各地に建てた光の柱は、日本のクリスタラインをつないで活性化し、女神のエネルギーが日本を覆い、浸透するのを手伝ったということ。これは創造主の大いなる計画のもとに遂行されるプランであり、儀式を行うことに参加したわたしたちの記憶の種子原子の活性化だったのです。
私たちは浄化の変容の炎と共に祈り、湧水の池が明るくなりました。ドラゴンが納得してくれたのか、その後、幣立神宮神宮から始まった阿蘇の聖なる儀式を応援してくれました。同行したよっちゃんによると、このドラゴンは白い色と黒い色のバイカラー。陰陽のドラゴン? 不思議な色だなあ。
それから高天原の方に戻り、聖なる儀式を行いました。ここは神々がやってくる場所で、多くの神々が一緒に参加してくれていると感じました。
後日談ですが、阿蘇の押戸石の石群にいくつかの民族のペトログリフ文字が刻まれていることを知りました。阿蘇は古代の民族が次々とやってきた場所のようです。五色の人類とは、この地にやってきた古代の人たちのこと?
実は、今回の九州の聖なる儀式の二週間ほど前に、古代に部族のシャーマンの女性だった記憶が突然出てきました。そのビジョンに入った、という感じです。おそらく、阿蘇または九州にいた?部族かと思います。
ーーー 古代の部族のシャーマンのわたしと、現在のわたし、同時に存在している。
いわゆる”神”の声を伝える20歳前後の女性で、肌は小麦色、顔に模様が描かれていました。少し彫りの深い顔立ち。わたしは、空中に浮かび、地表から20メートルぐらいの高さの神殿小屋に飛んでいきます。古代にはそんな能力がある人がいたのです。
その小屋の中に、白眉で白髭の長い白髪、白いローブの服を着た、光っているおじいさんが座っていて、私は平伏してその声を聴いていました。伝えられている内容は、どのように意識を保つのかとか、科学的な内容でした。それを聞いて、部族の人たちに噛み砕いて伝えるのが私の役割でした。
今回の聖なる儀式の後、その前世のわたしは、笑顔で祝福してくれました。
「あなた方はこの人生でアセンションへの一つの道標まで来ましたね。引き続きクリスタル活性と光の柱の建立をやってください。本当に大事なのは、地球の人々の波動上昇です」というメッセージでした。
今回の聖なる儀式後、その古代の私と現在の私が同時に存在している感覚。過去と現在は同時進行なのです。これは今まで無かった、「過去・現在・未来」という直線的な時系列ではなく、過去も今も、同時に存在している感覚です。「四次元では時間が流動的になり、直線ではない」とAマイケルも伝えています。これが、そうなんですね。
ーーーーー ここまで
幣立神宮神宮から、天岩戸神社西本宮へ向かいました。鳥居を入ると下に川が流れていて、清浄な雰囲気でした。本殿は伊勢神宮と似た造りになっていて、参拝した時、アマテラス神から「頼みますよ」というようなメッセージを感じました。
(いつも御祭神を調べずに参拝してますので、参拝後に御祭神を伺い、やっぱりアマテラス神だったのね、と思った次第です)
高千穂峡はそこらじゅうで水が流れていて、クリスタルと水がある場所だ、と思いました。
高千穂で採れるクリスタルがお土産に売られていました。
高千穂峡が神秘的なのは、柱状節理(ちゅうじょうせつり)という六角形の岩が並んでいる地形だからでしょう。柱状節理は、一説には、古代の大樹であったというのです。(アメリカのデビルスタワーという岩山、まさに大樹に見えます)地球の古代にこれほどの大樹があった。すごい。
実はわたしの故郷にも、玄武洞という有名な柱状節理の岩群があります。わたしの故郷にもクリスタルがあると受け取っています。これって偶然とは思えません。
聖なる儀式、1日目終了。夜7時過ぎ、食事ができる店は閉店しているため、夕食を購入して阿蘇のホテルに到着しました。
阿蘇のホテルの部屋では、椅子に座っている最中に足元がぐらつく感じがして、「地震か?」と驚くことが何度かありました。阿蘇のボルテックスなのです。寝ている人には全く感じなかったそうなので、地震ではありません。
昨日に引き続き、二日目の朝も彩雲が出ていました。天の応援。天気も良く、阿蘇山を一望できる草千里から、噴火口にも行きました。さすが活火山で、噴火口の周囲はそれまでの草が全く生えておらず、脈動するエネルギーでした。
阿蘇山の麓で、光の柱を建てました。鳥がさえずり、精霊とディーバたち、鉱物界、天使とドラゴン、神々と、古代の部族のスピリットとの聖なる儀式。「大きな光の柱が建った! と感じました」と参加者さん。それが感じられる感性は素晴らしい。何度か聖なる儀式に参加されて、感受性が強くなっておられます。
熊本から福岡までは、案外近かった。目的は太宰府!道がややこしそうだったけど、無事、本殿前近くの駐車場も空いていて(三条駐車場…入り口にポールがあるので当たりそうで怖かった)
以前に来た時の太宰府は、雅びな感じでした。クリスタルがあるのですから、古代からの祈りの場所、聖地であり、また文化が栄えた土地でしょう。
太宰府は外国人、特にアジアの方が多かったです。観光目的か、合格祈願なのか? 聖なる儀式は太宰府の裏の森で行いました。精霊やディーバたちの森。
「光の柱を建て、紫の炎のアメジストクリスタルを活性化することは、太宰府参詣の人々を浄化して意識を高める。だからここに光の柱を建てることが必要なのです」というメッセージを受け取り、参詣する人々がここで浄化されて、次の段階に移行するのを少しでも助けられますように、と祈りました。地面には虫たちがいたのですが、聖なる儀式のあいだは全く気になりませんでした。
これにて、今回の九州での聖なる儀式を終えました。現地参加、遠隔参加の皆様、地球と人類のための奉仕をありがとうございました。
<参加された、みなさんの感想>
✨とてもありがたい、楽しい二日間を過ごさせていただき、本当に感謝です。前回、遠隔参加もしましたが、やはり現地参加は全然違う! 阿蘇での儀式は鳥がさえずり、精霊たちや自然との儀式という感じで。
聖なる儀式に行く前は、足腰が痛くて杖なしでは歩けない状態でした。ところが聖なる儀式の二日間では山道も登り、儀式から帰った後も朝から動けています。皆さんとご一緒したり、助けていただいたことや、幣立、阿蘇パワーも後押ししてくれて、これはご褒美かなと思います。
今回撮影した写真も小さなオーブや光の粒がたくさん写っていました。 〜大分県 さくらさん
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✨幣立神宮、高天原で吹いた風は神様からのサイン、歓迎してくれていると感じました。とても気持ちよかったです。導かれるように行った八代龍王の池、東水神宮の水は清らかで神聖さを感じました。儀式中、ずっと風を感じ、神様も喜ばれていると思いました。小さな葉っぱがくるくる回って歓迎を表してくれて、とても可愛らしかったです。
阿蘇山は雄大、どっしりした大地、噴火口に燃えるエネルギーを感じました。阿蘇山での聖なる儀式は、たくさんの高次元の存在に守られてました。光の柱を囲んで、大きな天使たちが立ち、上空には龍神が泳いで、光の柱は輝き、周りを照らしました。
太宰府天満宮は人々がごった返していたのに、少し離れただけで、静かに儀式が行えて、配慮されたと思いました。菅原道真公が、そっと見守ってくれたような気がします。
今回の旅の間、わたしは穏やかで平和、調和だった気がします。不安を感じずに行動できました。それが一番印象深いことでした。 〜石川県 さとみさん
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✨とにかく、飛行機で阿蘇の上空を飛行中、すごいエネルギー。阿蘇に着いてからも、ホテルでも地震かと思うように足がぐらついてました。ずっと地の力、磁場を感じました。阿蘇の場所は、豊穣を感じました。
幣立神宮の東水神宮では、湧水や池では、赤紫の光線が日章旗のようにバリバリと放射されて迫ってきて、景色がそれだけになり、これは見たことがないのでびっくりしました。赤紫の光線は、金澤さんと一緒に訊ねたところ、瀬織津姫のエネルギーでした。わたしに光線が見え、金澤さんの知識や情報を活用して、一緒にチャネリングで得たことでした。
太宰府はとにかくすごい人が集まっていて。阿蘇や高千穂、九州は、歴史的にもずっと続いてきて発展してきた場所だなあと思いました。東北とは全く違う土地。
聖なる儀式のときや、その後、変性意識状態になることがあります。儀式の一ヶ月後に、変性意識になりました。松島でもそうでした。
神話の中を歩いてきたような旅で、濃い時間でした。今回も参加してよかった。〜山形 佐藤さん
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✨今回の遠隔参加では、手に持っていたクリスタルから熱を感じ、手にくっついてしまったような感覚になりました。クリスタルから伝わってくる感覚は、その時々で違いがあることが分かりました。阿蘇の遠隔参加後に空を見たら、たくさんの天使の羽のような雲が出ていてとても綺麗でした。無事に光の柱が建ったのかなと思いました。〜遠隔参加 茨城 KMさん。
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✨ 山中やお墓、水の中、竜が見ている、神社。巫女等々沢山出てきてました。はっきりと、地球が前より大空高く舞い上がっている姿を見ました。〜 遠隔参加、埼玉 早智子さん
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幣立で女神の光を見た参加者さんの話、わたしたちが各地で感じたこと、遠隔で参加されて受け取ったシンクロニシティ、すべてが、聖なる儀式の全体像の不可欠のピース。自分の感覚で受け取ることができるようになった皆さん、今後、さらに、内なる宇宙の広大さにつながっていくでしょう。それは私たちと地球、人類への贈り物なのです。
九州の聖なる儀式によって、以下のことが為されました。
- 日本全体のクリスタラインの活性化——世界のクリスタライン活性の助け
- その結果、女神のエネルギーが日本全体を覆うのを助けられる
- 太陽を通じて、最高創造主の光線とのつながりを強化
- 太陽のドラゴンとのつながりをもたらす
私自身の「記憶の種子原子活性」
太陽からのメッセージをよりクリアーに受け取るようになった。
太陽のドラゴンがやってきて、冬至に向けて
九州の聖なる儀式と光の柱は、女神のエネルギーが日本を覆うための最後のピースとなりました。わたし自身、古代に「神の声を聞く者」であった自分と、今が同時に存在している感覚、現在住んでいる「武庫の地」の瀬織津姫:女神エネルギーを強化する一助となったことは、予定されたことであっても、実際に解き明かされて体験することは本当に驚きです。
宇宙の評議会の代表である私たち、共にここで共同創造できることに、大きな感謝を感じております。
ご参加、ありがとうございました! あなたのご参加もお待ちしております!光の柱を建てて、強化していきましょう。地球と人類のために、ぜひご一緒に!
大天使ミカエルから、あなたへの宇宙リーディング! 愛と叡智のアドバイス。
世界的メッセンジャー/ロナ・ハーマンを通した個人リーディングを受け取ってください。
- あなたの宇宙の旅
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- あなたのこの人生の目的
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大天使ミカエルの聖なる旅。聖地シャスタ山・聖水のピラミッド湖やタホ湖・光の柱が建っているグライムス岬、日本各地での聖なる儀式のレポートです。
大天使ミカエルより(ロナ・ハーマンを通して)
「最愛なるマスターたちよ、勇敢なスターシードの魂である、数多くの異なる波動パターンレベルの「記憶の種子原子のアクティベーター」は大勢います。それは、地球深部の偉大な洞穴にある、あらかじめ設計されたクリスタル状の構造のなかで、「記憶の種子の原子」——新しい水瓶座時代の神聖な青写真を含んでいる——が活性化されるためなのです。」
…… 2022年11月のメッセージより