2024年 聖地クリスタルの光の柱建立 聖なる儀式に寄せて
⭐️135度線⭐️ 淡路島、失われたイスラエルの十支族
今年の春ごろ、淡路島での聖なる儀式をやるように、というスピリットからの要請を受け取りました。けれども、その理由は、すぐには分かりませんでした。
なぜ淡路島? 東経135度線上にあるから?
まあいいや、そのうち、わかるだろうと思っていました。
Amazonばかりではなく、武庫之荘駅の駅前の書店によく行きます。
立ち寄って、本屋さんで本を目の前にして、直感が働くことが大事なんだと思っています。
経理上の処理のため、本はカードで購入するので、その時の少ない購入金額を上げるため、ふと、以前から気になっていた本を手に取りました。
『アマテラスの暗号』上下巻。
どんなミステリーなんだろうと思っていたけれど、特に期待せずに購入。
読んでみると、日本とヘブライ語、イスラエルと神道との類似点が、豊富な写真や資料と共に、述べられていました。
ミステリーなので、ストーリーはフィクションですが、次々と明らかになる事実に驚きました。
神道やイスラエル、古事記や日本書紀に興味がない方も、日本語とヘブライ語の共通点や地名の由来には驚くことでしょう。
日本全国の津々浦々にある神社はイスラエル人の秦氏一族が建てたものであること、天皇の系統とはなんだったのか、日本の神々についても、参考になると思います。
【 ヘブライ語と日本各地の名前、淡路島とイスラエルの十支族 】
紀元前6世紀に、失われた北イスラエルの十支族が東に向かい、淡路島や徳島にもその一部が流れ着いた。
例えば、
ヘブライ語のイセとは「助け」「神の救い」、
イザヤとイザワはイセと同じ意味、
伊雑宮は南ユダ王国の”イザヤの宮”と同義。
イエスの御名はイスース=イスズ・五十鈴(五十鈴川)。
入り口とはアラム語(庶民のヘブライ語の古語)でトリイ。
エルサレムの語源エル・シャロームは平安京という意味。
エルサレムの北東にあるガラリヤ湖とは琵琶という意味、
ガラリヤ湖から流れるのは一本の河のみ、ヨルダン川。
琵琶湖から流れるのは淀(ヨド)川のみ。
日本の神道の儀式、山伏の装束がユダヤのラビとそっくりであること。
祇園祭とは、シオンの祭り。
ナオキマンさんのオンライサロンの対談動画では、淡路島にはヘブライの遺跡があることや、天皇が神事を行う際の装束の麻は徳島の三木家が代々生産していることなどが語られています。つまり、麻は、ユダヤ人からもたらされたのですね。儀式の際に大麻を使ったというのも……
イスラエルとの関連は、日本各地にその痕跡があるということです。
【 真夜中に響いた大きなバリトンの美声はヘブライ語? 】
わたしが18歳の時、真夜中に、受験勉強でうつらうつらしていたとき、聞いたこともないような低いバリトンの美声が響き渡りました。抑揚がなく、お経のようだけれどアジアの言葉ではない、乾いた感じの言語でした。悪魔じゃないか? と怖くなり、その夜は寝ずに警戒してました。
それから20年後、京大の考古学者にしてトランス状態になる言語学者から、「それは古代ヘブライ語ですよ」と言われました。さらにその数年後、セドナ在住のサイキッカー、ブライアン・シャイダーから、それはイエス・キリストが民衆に伝える際に大衆のヘブライ語で伝えていた、アラム語だと伝えられました。
そのような体験から、淡路島とイスラエルの歴史が今回の聖なる儀式に関連あるのか?という疑問が出てきます。
【 倭姫、伊雑宮の名前 】
2022年に伊勢の聖なる儀式に導かれたきっかけとなった倭姫は、伊勢神宮を建てる旅を敢行されました。そのころの神官たちには、まだヘブライ語がわかっていたのではないでしょうか? なぜなら、古語の日本語と古語のマオリ族の言葉は、つい数十年前まで通じていたそうですから。
ちなみに、「ヤマト」とは、失われた十支族の、ひとつの支族の名前だとか。
倭姫は、ヘブライ語の霊聴を聞いたのか? それがアマテラス神からとして後世に書き換えられたのか? 3度の臨死体験をしたという木内鶴彦氏が見てきた古代の日本では、アマテラスとは天の運行を見る気象庁のようなグループのこと。スサノオとは個人の名ではなく、まちづくりの概念のことで、スガさんという方がまちづくりを始めたのだとか。それが今はスサノオという神の名になっているということです。
皇大神宮(内宮)別宮とされる伊雑宮(イザワのミヤ)の伊雑とは、イザヤのこと。預言者イザヤが(聖書のイザヤ書の中で)イスラエルの滅亡を預言し、「東で神をあがめ、海の島々(海沿いの国)で イスラエルの神、主の名をあがめよ」と伝えています。イスラエルから見て「東の地の果ての海の島々で成る国」とは、日本のことだろうと推察されるのです。
【 六甲山からのクリスタラインの活性が目的 】
私のスピリットに訊ねると、この聖地クリスタルの光の柱建立は、宗教的な日本の歴史とは次元が違う、ということのようです。
倭姫であった存在は、スターシードであり、今は光の評議会に属し、日本のみならず、地球と人類の波動上昇には日本のクリスタライン活性も必要になるので、伝えてきておられるのですね。
以前、なぜ神宮を作る必要があったのですか? と、倭姫に尋ねたところ、「当時は、象徴としての神聖な場所、高められた意識が維持できるような場所が必要でした。そして今は、それぞれの人が神性な意識につながれるように浄化する装置も必要なのです」
今回、聖なる儀式を補佐してくれる存在たち
- 宇宙創造の白虹ドラゴン(日本ではアメノミナカヌシと呼ばれている)、
- 太陽の黄金ドラゴン、
- 光領域のヒエラルキー、
- 天使界とディーバの王国、
- 白い鳥宇宙ピープルも応援している?ようです。
光の都市への光の柱を増強して、クリスタルを活性化、あなたの「記憶の種子の原子」と、あなたの新しい時代への神聖な青写真を活性化していきましょう。
あなた自身の波動上昇が、地球の波動を上げて、新地球になって行きます。
そのために、聖地の地下深くにあるクリスタルを活性化して、地球のクリスタライン(経絡のようなエネルギーラインでレイラインとは異なる)を通して波動を上昇させる光の柱を建てることが重要で、必須です。いわば、光の柱は、地球と地球にいる存在たちの、波動上昇の装置なのです。
2024年11月、淡路島での聖なる旅は、クリスタラインの活性化もその目的の一つです。
また、聖なる儀式にて、さらにはその前後に、何を受け取ることになるのか、楽しみです。
聖なる儀式は、現地で一緒に参加、あるいは、遠隔でのご参加もできます。
ぜひ、一緒に光の柱を建てましょう。
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金澤みやこ:記憶の種子原子クリスタル・プライムアクティベーター
聖なる儀式は、私がご案内・執り行わせていただきます。
金澤みやこ ご紹介:ロナ・ハーマン氏(現在はロナ・ヴェゼイン)2017年にネヴァダ州リノでののAAマイケルのセミナーに参加、大天使ミカエルよりロナ・ハーマン氏を通して聖地の記憶の種子原子クリスタル・プライムアクティベーターであると告げられる。それ以来日本で聖なる儀式をおこなう。AAマイケルの学びは2002年から現在も継続。メッセージ翻訳と共に大天使ミカエルのQFMスクール、アドバンスの講座を教える。数年前よりチャネリングを許可して各聖地で受け取るよようになり、光の評議会の大いなる計画をマイケルファミリーの皆さんと遂行中。
聖なる儀式には、ぜひQFMスクールで準備を!
<大天使ミカエルのスクール>
魂の家族達と共に、愛と平和、喜びと豊かさの人生を生きたい。それにはオーリックフィールドを浄化して波動を上昇する、セルフマスタリーが最も重要です。
日々のワーク、瞑想、アファメーション、マカバ変容のテクニック等によって、5次元世界へアクセスしてい木、人生は魂が望む天国になっていきます。