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ブッダとイエスが最初に大切な人生を生きたのが、紀元前700年の日本

平成が終わり、令和の時代が始まります。

大事なのは、この現実だと思える二元性を超えていくこと、本当に在るということ。

一体性を理解し、感じていくということ、

そこに、至福があり、平和に在るということです。

ブッダとイエスが最初に大切な人生を生きたのが、紀元前700年ごろの天皇の頃であった、というのです。

・・・続きは、本文へ



  

この本の中では、

著者ゲイリー・レナードは、アセンションしたマスターから

 

ブッダとイエスが、共に最初に大切な人生を生きたのが、

紀元前700年ごろの日本だったことを教えられます。

 

(その後紀元前八世紀に古事記が書かれる前に、

神道は何代にも渡って語り継がれていたそうです。

日本で伝わる歴史とは違うので、面白いですね)

 

二人はサカとヒロジという名前で、

信仰深く、天皇に忠誠を尽くした同志だったそうです。

 

尤も、その時代に天皇に忠誠を尽くしていなければ

大変だったでしょう。

 

というのは、天皇が全国民を所有していたからで、

あらゆる趣旨と目的において、天皇は神だった。

 

日本の人々は、第二次世界大戦までそう信じていた、

・・・・

 

と、この本には書かれています。

 

 

この本では、

ブッダとイエスが最初に一緒の大切な人生を生きた時、

二元の状態から出発したことを伝えています。

 

当時のほとんどの日本人は

一体性(ワンネス)という観点で物事を考えてはいなかったけれど、

 

サカとヒロジは時々、ワンネスを体験していて、

 

たいていの神秘主義者と同じように、

宗教という枠にとらわれない至高体験をしていた、

 

実際、サカ(J)は、自然との一体感を体験した、ということです。

 

またこの人生で二人は、一人の女性に好意を抱いていて、

それはみなさんがご存知の、最後の晩餐で描かれている女性、とのことです。

 

 

その人生の後、二人は、何度か同じ人生を共に生きていて、

 老師の道教、ヒンズー教、プラトン、ブッダの人生、ヨシュアとしての人生で一緒でした。

 

この本には、そんな二人の関係性と、アセンションへの道が書かれています。

 ご一読を、(心より)お勧めします。

 

 

平成が終わることに一抹の寂しさを感じておられたりするかもしれません。

 

それを感じることも、受け入れて、時代とはサイクルなのだと、

そして、本当のあなたが求めているのは、時代や物質の世界を超えたところにあることを、

 

感じていただければ、と思います。

 

 

私は、自然の中にいて、

花や木、土地、空と一体化する感覚を、ある時から感じるようになりました。

 

自然の王国と一つになる、その感覚がなんとも言えない、源を感じる時です。

 

サカが感じたように、

全てとの一体感を感じられたらいいなあ、そう思います。

 

 

明日、5月1日から令和の時代が始まりますが、

 

外の環境であなたが変わるわけではありませんよね。

 

全て、自分の世界は自分が創るんだと、

さらにもっとそれを理解して、至福を生きることが、私の望みです。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

〜 金澤みやこ 〜

 


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